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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2013年02月17日

ダイエットにタンパク質は減らすべきか?

ダイエットにタンパク質を減らすのは危険です。

タンパク質とは三代栄養素の1つ。あなたのボディをつくる材料です。あなたのボディとは髪や皮膚、筋肉、爪、そして臓器などもタンパク質からつくられています。

つまり、タンパク質を減らすと肌や髪の毛も悪くなり、筋肉も落ちてきます。筋肉が落ちると痩せて嬉しいと思う人もおられるでしょうが、それは間違いです。

なぜなら、筋肉が落ちると代謝が落ちます。代謝が落ちるとエネルギーを上手く消費されなくなり痩せにくい体、つまり太りやすい体質に変化してしまうのです。

たくさん食べているのに、太らない人は代謝が高い人です。本当の意味でダイエットをしたい人は筋肉を落としてはいけないのです。

タンパク質が不足する弊害はまだあります。免疫力が低下しはじめます。免疫力が下がるということはあらゆる病気にかかりやすい体になるということです。

かと言って食べ過ぎると腎臓の病気になることもありますからほどほどが大切です。

タンパク質が大事なのはわかった。でもどんな物を食べるとタンパク質が取れるのかわからないという人のためにアミノ酸スコアの高い食品をご紹介します。

タンパク質と一口にいっても、効率よく体で働いてくれるかどうかはタンパク質によって差があります。質の高いタンパク質を数値で表したものがアミノ酸スコアです。

ではアミノ酸スコアの高いものをいくつかご紹介しておきます。

■アミノ酸スコア100の食品
大豆、豆腐、納豆、かつお、まぐろ、卵、鶏肉、豚ロース、牛サーロイン、いわし  


Posted by hoeru at 18:16Comments(0)健康管理